介護の専門学校で学ぶことで

介護の専門学校で学ぶことで

介護の専門学校に求められる授業とは

介護技術の必要性というのは年々高まる一方です。しかしその技術を学ぶための介護の専門学校は資格を取るために特化しすぎていて、本当に必要な人に技術を伝えきれていないのではないでしょうか。たとえば自宅で親の介護をしているような人にとって重要なのは資格よりは実際の介護技術だったりするものです。年齢を考えてもいまさら就職のために資格を取る必要もないことが多いし、そうした人のために純粋に介護技術を伝えるためだけの講義を作るべきです。そうした需要はかなり多いはずだし、開講すれば次々生徒がやってくるでしょう。

これから高齢化社会を迎えて何より求められるのは実際に技術を持った人たちです。資格のあるなしにかかわらずそれが必要なことは、これから自宅介護が主流になることから考えても明らかでしょう。むしろ学校で資格を取った人たちにはそうした自宅介護をやっている人たちに最新の技術を伝えるとか、実際の介護のアドバイスをするという仕事に専念して欲しいものです。そうした要請を踏まえて介護の専門学校には講義のあり方をしっかり考えて欲しいところです。将来の介護がどうなるかはまだ若干の余裕がある今のうちにきちんとした道筋をつけられるかにかかっているし、現場を知る学校だからこそそうした声を積極的に上げていくべきでしょう。

【参考】